昭和の時代の子育てはね。
以前、メインのブログで、ちかぢか買おうかな、「だるまさんシリーズ」なーんて言っておきながら、じつは、まだ、子に買ってあげていない。
絵本を買っていないわけではなくて、ほかの自分好みの絵本は順調に増えてはいる。
「反省文」は書いたけど、反省していないパターンです。
(ちなみに件の絵本は、保育園のお帰りの時間に園の本を読んであげることもできるので「これでまかなっちゃおう」みたいな思惑もある)
じつは。もう一つ理由がある。
便利なものを見つけたから。これです。(有名な動画ですね)
読み聞かせ 【だるまさんが・だるまさんの・だるまさんと】 絵本朗読 [ だるまさんシリーズ ] 全作☆ 赤ちゃんが泣き止む・笑う
あんまり期待せず何気なく子と見てみたのだが(じつは、絵本の読み聞かせをYouTubeに頼るなんて言語道断っ!(英語絵本はこの限りではない)とか思う面倒なタイプです、わたし)、これがよかった。
・読んでいる女性の声がやさしい
・映像を見ながら「だるまさん」の動きをダイナミックにマネできる(楽しい)
・絵本のときより子がよろこぶ(わたしもうれしい)
「これでまかなっちゃおう」。
また思ってしまった。
子を育てるなかで、絵本の読み聞かせは、最重要必須ミッションだと思う、し、もう全人類そう言っています。
わたしもこんな目標を掲げちゃったりしています。
「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」(公文式)かぁ。遅れ馳せながら「読み聞かせ1万」のほう、目標にしてみるかなぁ。ほんとうは童謡も、歌いたいんだけどなぁ。#DWE の歌も楽しいしなぁ。何事も思い立ったが吉日ですからねぇ。DWE始めたときもそうだったよねぇ。始めようねぇ。春ですねぇ #早期教育
— 鉄は、熱いうちに打て。 (@tetsu_atsu_) March 29, 2018
でも世の中の変化って目まぐるしいじゃないですか?
いつしか「むかしはね~、あ、むかしって平成、その前にまた昭和っていう時代があってね(笑)。その頃はね、わざわざ紙に印刷された絵本を用意して、お母さんが子どもに読んであげてたんだってよ~。なんかすごいよねぇ(笑)」みたなことになるのかな?と、ふと、思いました、ネット動画で絵本読み聞かせを体験して。という、まったくとるにたらぬ話です。
きょうも、お迎えの時間、たくさん絵本を読むぞ。目標10冊。
(平均は4冊ほどです)
※追記 わたしは昭和50年代前半の生まれです